少し昔話をしたくなった 【正月編】

少し昔話をしたくなった

762: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/06(水) 09:19:32.70 ID:0s0TiISO
尻つぼみに成ったので、正月の話を書こうと思います

また、仕事の合間に書きますので、お待ち下さい
じゃーね!
837: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:18:09.55 ID:LCAdFASO
おはようございます。
お待たせしました投下します
838: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:21:15.10 ID:LCAdFASO
12月に入り俺の仕事は忙しくなる。
急遽に入る仕事が増えるからだ。
そんな忙しい最中の数少ない休みを俺はサトミと過ごしていた。

サトミ「年末いつまでお仕事?」
俺「分からんけど、例年から言えば30日位までは現場が入るな」
サトミ「お正月にさ、どちらの実家にも挨拶に行った方が良いと思うんです」
俺「ですね」

サトミ「どうしよう?新幹線の切符とか・・・早めに取らないと指定席は埋まるんじゃ無い?」
俺「でも、仕事がいつまでか分からんのよねー」
サトミ「うーん・・・」

結局、サトミは年末に先に帰らせて俺は一人で実家に帰る事に成った。
839: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:22:55.79 ID:LCAdFASO
仕事はガンガンに入って来る。
嬉しい悲鳴なのだが、とにかく数をこなすのが大変だ。

作業員の手だけでは事足りない為に、俺ら営業も現場に駆り出される。
夜中に現場に出て、昼間は昼間で本来の仕事をしなければ成らない。

下請けに振ろうにも、下請けは下請けで仕事が埋まっているので不可能だ。

この仕事のね、何が面倒臭いってね。
鍵の受け渡しが面倒なのよ。
840: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:25:09.55 ID:LCAdFASO
一応、御信頼頂いてるお客さんからはスペアキーを会社で預かってるんだけどさ。
お客さんによっては毎回取りに来て欲しいと言う方もいる。
鍵の受領証云々の関係で作業員に鍵の受け渡しをさせる事が難しい。

だから俺達営業が行く事に成るんだよ。
それが大変なのよ。
地味に。

因みに俺は30日の朝に現場終わりに、そのままお客さんの所に鍵を返しに行ったんだ。
そこはと有るショップで女の従業員が多い。

しかも制服がミニスカww
俺は意識朦朧と成りながらも車を走らせ、その客先にむかった。
841: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:32:31.97 ID:LCAdFASO
客先はオープン前で正面が開いてない。
なので裏口に向かう。

すると従業員の可愛い女の子がオープン前の清掃をしてたんだ。
窓を拭いてたんだけどね。
しゃがんで窓を拭いてたので・・・

パンツ丸見えww

疲れてたらさ・・・性欲が高まるじゃん?
オッキしました。

ヤバい。
静まれ!

と思っても俺の息子は女の子のパンツに対して最敬礼。
俺は前屈みに成りながら裏口から客先に入った。

従業員の女の子が「あ、福田さんww・・・・どうしたの?」
そう聞いて来る。
842: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:34:17.24 ID:LCAdFASO
俺「あ、いやちょっとお腹が痛くて・・・」
女の子「え?大丈夫ですか?トイレ行きます?」
俺「あ、嫌々!!!大丈夫です!!!すぐに治まります!!!」
女の子「え・・・でも・・・」

まあね。
腹の辺りを押さえながら前屈みに成ってたら限界が近いと誰でも思うわな。

従業員の女の子がしきりにトイレに促すので、俺はとりあえず治まるまでトイレに居ようと思いトイレに入った。
トイレに入ったが俺の息子は最敬礼を辞めない。
843: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:36:26.83 ID:LCAdFASO
俺は何と無くトイレの鏡の前に立ち、チャックを下ろして息子を取り出してみた。

スーツの社会の窓から最敬礼の息子を出して佇む社会人。
なんか色んな意味で壊れて来た。

小さな声で「直れ」と言ってみる。
が、息子は最敬礼を辞めない。
壊れた俺の頭は、自分の姿に吹いた。

だが、客先で下痢便をしながら笑う会社員は超ヤバい。
笑い声を聞かれたらマジで気違いかと思われる。

笑いを堪えるが、その笑っては行けない雰囲気に更に笑えてしまう。
844: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:38:03.50 ID:LCAdFASO
最終的に
「ブホッ!!!」
と言う吹いた声と共に鼻水が出て、その姿が鏡に映り俺は一人トイレで爆笑してしまった。

思い切って爆笑した後は息子は平常に戻り、笑いも治まり、俺は鼻水を拭いて冷静な顔でトイレから出た。
トイレから出ると店の従業員達は俺の姿を見ると、すぐに目を逸らす。

俺も言い訳が面倒臭くなり挨拶をして帰った。

だが、帰りの車の中で先程の失態を思い出し
「ああああああああああ!!!!!!」
と叫びながら帰ったのだった。

絶対ヤバい奴だと思われてるよね・・・
845: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:39:42.98 ID:LCAdFASO
翌日31日最後の現場の立ち会いをする。
サトミは29日に実家に帰った。

現場で立ち会いの最中に俺が年賀状を忘れていた事を悔やんでいると入口から
「お疲れっす!!!」
と言う威勢の良い声が響いた。

そこにはマイスイートハニーの弟が何故かレジ袋に缶コーヒーを入れて立っている。

俺「おう、お疲れ・・・どうした?」
竜也「僕の現場が終わったので来ましたwwはい、差し入れっス」

竜也はそう言って缶コーヒーを作業員に配る。
中々気が利くじゃないの。
846: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:41:38.48 ID:LCAdFASO
俺「お前も暇だな、終わったら早く帰れば良いのに」
竜也「え?」

竜也が怪訝な顔で俺を見る。

俺「うん?」
竜也「いや、一緒に帰るんですよね?」
俺「あ・・・」

思い出した。
そう言えばサトミから竜也と一緒に帰る様に言われてた・・・

俺「あ、ああ・・・そうだね・・・」
竜也「え・・・?なんすか、その微妙な忘れてた感じの反応は」

俺「正直・・・忘れてた・・・」
竜也「マジっすか!!!勘弁して下さいよ!!!」
俺「いや、お前のそもそもの存在自体を」
竜也「いや、なんか凹むんで辞めて下さい・・・」
847: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:43:36.11 ID:LCAdFASO
俺らは仕事を終えると一旦家に帰り荷物を纏めて新幹線の駅で待ち合わせる。
大晦日の最終に近い新幹線は比較的空いていた。

竜也「座席空いてますかね?」
俺「お前は乗ったら一目散に座席にダイブしろよ」
竜也「お任せあれ!」

俺はジョークで言ったのに竜也はマジでダイブしやがった。
社会人にも成ってコイツは何をしてるんだよ。

竜也「福田さん!福田さん!駅弁は???駅弁は???」

興奮し過ぎだよコイツ。

俺「美味い奴買ってこい」

俺はそう言って竜也に金を渡した。
848: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:45:39.09 ID:LCAdFASO
竜也がホームに立って駅弁を買っている。
今出発したら最高に面白いのにな・・・

そうワクテカしながら待ったが残念ながらギリギリ竜也は駅弁を手にニコニコしながら帰って来た。

俺「チッ」
竜也「え?」
俺「あ、いやサンキュー」

そう言って竜也から駅弁を受け取る。
出発まで残り一分。
俺は見たかった。

竜也がホームで焦りながら俺が乗る新幹線を追い掛ける姿を。

俺「竜也」
竜也「はい」
俺「ビール・・・飲みたくない?」
竜也「ああww良いっすねww」
俺「買って来て」

俺は竜也に千円札を差し出す。
849: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:47:56.35 ID:LCAdFASO
竜也「ええっと・・・自販機は何両目に・・・」
俺「嫌々、有るじゃん・・・目の前に」

俺はそう言って窓の外に写る売店を指差した。
竜也は目をパチクリさせると首を振る。

竜也「嫌々・・・無いっす!無理っす!!!」
俺「大丈夫だって!後5分位時間有るから!」
竜也「無いっすよ!!!あと1分無いっすよ!!!」

俺「いや、さっき運転手がレバーを持つ手が震えるから5分待って欲しいと言うアナウンスが有ったんだよ」
竜也「代わって!!!もう運転手頑張らなくて良いから!!!」

そうこう言う内に発車ベルが鳴りドアがしまった。
850: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:57:16.59 ID:LCAdFASO
竜也「あぶな!!!危なかった!!!」
俺「マジつまんね」
竜也「嫌々!!!アンタ鬼だ!!!」

俺らは新幹線に揺られて一路実家に向かった。
車中で俺は年賀状を書く作業を行う。

竜也はビールを二本飲んで寝息を立てていた。

俺は竜也宛の年賀状をそっと竜也の鞄に忍ばせた。
もちろん裏には「Merry X’mas」と書いて。
851: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 08:59:05.36 ID:LCAdFASO
書き終える頃にサトミからメールが来た。

「明けましておめでとう」

え?
時計を見ると時刻は新年を迎えていた。

まさか新幹線で新年を迎えるとは思わなかったよ。
窓の外に流れる新年の夜空を見ながら俺は思った。

サトミに返信を送る。

「去年は俺のプロポーズを受けてくれてありがとう。絶対に幸せにするから」

そうニヤニヤしながら送るとサトミから返信が来た。

「二人で幸せになりましょう」

俺は既に幸せな気分で一杯であった。
中学生の頃から好きだった女の子と結婚が出来る・・・
なんて幸せなんだよ・・・ww
852: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 09:00:46.00 ID:LCAdFASO
が、隣の竜也のイビキがウルサイ。
雰囲気ぶち壊しだなコイツ。

調度新幹線は俺の地元に到着した。
竜也はまだもう二駅乗らないといけない。
俺は竜也を起こそうとしたが・・・

このまま眠り続けて目が覚めたら終点に居る竜也も絵に成るな・・・

俺は竜也に最高の新年をプレゼントしてあげたかったんだよ。
俺は細心の注意を払いそっと駅に降り立つ。
853: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 09:02:00.78 ID:LCAdFASO
ホームから車内を見ると心地好い眠りに包まれている竜也の姿が見えた。

「グッドラック・・・!」

俺はそう呟くと・・・
新年早々笑いを堪えながらホームを走り改札へと向かっていった。

ヤバい!!!
あの調子なら確実に博多に行く!!!
博多駅で明太子買って帰って貰おう!!!
帰りどうすんの???
新幹線もう無いよ!!!

俺は我慢できずに改札を抜けた所で吹き出した。
854: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 09:03:52.88 ID:LCAdFASO
まあ、流石に5分後に竜也に電話をして起こしたけど。

俺も甘いな。
板倉なら確実に博多送りにしてる。

まあ、そんな感じで俺の新年は明けました。

とりあえず続きはまた書いて投下します

じゃね
855: A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !:2010/01/08(金) 09:07:32.34 ID:Lo7vOqoo
福ちゃんキタ━(゚∀゚)━!
朝から会社で笑ってもうたwwwwwworz
857: A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !:2010/01/08(金) 09:58:55.40 ID:cnxVVEAO
ナイスコンビだwww
福ちゃんのレベルが上がってるwww
873: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:28:34.86 ID:LCAdFASO
荒れそうだなww
まあ、別に良いけどww

続きを投下しますね
874: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:29:33.75 ID:LCAdFASO
元日の朝に強引に母親に起こされた俺はリビングに向かった。

リビングでは父親が元日定番のお笑い番組を見ながら笑っている。
母親は再び見た事も無いきらびやかな服で台所でお節料理の準備をしている。
弟は青い顔をしながら台所とリビングの狭間に佇んでいた。
875: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:31:10.57 ID:LCAdFASO
昨夜、俺が家に帰って来た時、家では新年早々の深夜に関わらず、模様替えの真っ最中であった。
どうやら母親が
「若い女の子はこんな家は気に入らない」
と言い出して、色んな位置やら模様を紅白そっちのけで変更していたらしい。
俺は家に帰るなり手伝わされて結局眠ったのは朝の4時に近かった。

俺は新聞を取り台所のテーブルに座る。

俺「母ちゃん朝飯」
母親「うるさい!!!」

新年早々怒鳴られた。
876: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:32:31.81 ID:LCAdFASO
俺は置物と化した弟に声をかけた。

俺「なあ、何してんの?」

弟は俺の質問に答えずテレビを見る様な表情で目の前の俺が修学旅行で買ったペナントを見ていた。
何が楽しいんだコイツは。

俺「なあ、母ちゃんなんか食い物無いの?」
母親「ケロッグ有るから勝手に食べて!!!」

俺の記憶では元日の朝は雑煮の筈なんだが・・・

俺は仕方なくチョコワを皿に入れて牛乳をかける。
877: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:34:12.77 ID:LCAdFASO
俺は相変わらずペナントを眺めている弟に声をかける。

俺「なあ、チョコワ食べる?」

弟は俺をチラリと見ると黙って溜め息をついた。
えー・・・何、その反応・・・

俺が新聞を見ながらチョコワを食べていると弟が俺の前の席に座る。

弟「なあ」

弟が青い顔で俺を見る。

俺「うん?」
弟「なんて・・・呼んだら良いかな・・・?」
俺「・・・兄ちゃんでも・・・兄貴でも・・・どっちでも」
弟「兄ちゃんの事じゃねーよ!!!!サトミさんだよ!!!!」

弟が珍しく怒鳴った。
878: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:35:34.43 ID:LCAdFASO
弟「お義姉さん???それともサトミさん???ねえ???どっちだよ???」
俺「・・・サトミちゃんでも・・・」
弟「無理!!!俺はそんなフランクな関係無理!!!いやああああ!!!!どーしよ!!!」

俺「とりあえず、今はサトミさんで良いんじゃね?」
弟「結婚してからずっとサトミさん???それって他人行儀じゃね???なんか可哀相じゃね???」

俺「結婚したら義姉さんで良いじゃん」
弟「いつだよ!!!いつ呼び変えるの???!!!結婚式???新婚旅行帰って来てから???いつだよーーー!!!!」

凄い。
こんな必死の弟は何年振りだろう?

光ってる・・・コイツは今光ってるぜ・・・!
879: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:37:10.31 ID:LCAdFASO
一人で悩んでる弟を見ていると携帯が鳴った。
メールだ。
見るとサトミであった。

「今○○です。予定通り12時位にお邪魔します」

俺は返信する。

「駅まで迎えに行くよ」
「ちゃんと行けるから大丈夫です。ありがと」

それだけ確認すると俺は、その旨を家族に伝えた。
その瞬間に家族の戦闘能力が上がるのがスカウター無しでも分かった。

母親「お父さん!!玄関に飾り付けて!!!」
父親「おい!!!俺の勝負用の眼鏡はどこだ!!!」
弟「飲み物はちゃんと買ってんの????買いに行く????」

俺は我が家の状況に対応出来ずに一人部屋に戻った。
880: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:38:40.37 ID:LCAdFASO
ベッドに寝転がると・・・
そのまま眠ってしまっていた。

すると凄い形相をした母親が俺を起こしに来る。

母親「何寝てるの!!!早く着替えなさい!!!!あと10分で来るよ!!!」

俺はマジで怖かったのですぐに着替える。
俺が着替えて髭を剃っているとインターフォンが鳴った。

凄い緊張感が家中に走る。

母親が慌てた様に玄関に向かい超よそ行きの声で言った。
「ハーイwwwwwwいらっしゃいませーwwwwww」
父親と弟も母親の後に付いて行った。
881: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:40:57.67 ID:LCAdFASO
玄関が開きサトミの声が聞こえる。

サトミ「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします」

そしてウチの家族の声が響くが声が重なりゴニョコマニョして何を言ってるか分からない。

廊下に家族とサトミが入りリビングに行く。
俺も髭を剃り終わりリビングに向かった。
すると、サトミが俺に気が付き笑顔に成った。

サトミ「明けましておめでとうございますww」

そう言ってペコリと俺に頭を下げる。
俺も少し照れながら答えた。

俺「あ、ども」

その瞬間母親に頭を叩かれた。

母親「ちゃんと挨拶も出来ないのか!!!アンタはいくつよ!!!」

嫌々、彼女に挨拶するの照れるじゃない。
しかも家族の前で。
882: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:42:30.65 ID:LCAdFASO
母親が料理の準備を始めたのでサトミも手伝いに行く。
なんか良いねww

サトミと結婚するんだ・・・

そう言う実感が沸いたよ。
料理の準備が出来て、皆で乾杯をして料理を食べた。

サトミと母親がすっかり打ち解けていた。
なんか夫に成る立場としては非常に嬉しい。
父親も結構喋っている。

だが弟だけは緊張が取れないらしく何故かずっと黒豆と蒲鉾しか食べない。
俺が数の子を上げると
「ありがとうございます・・・」
と再び敬語。

コイツはいつ慣れるんだよ。
お節料理を食べ終わると俺とサトミは晩御飯まで散歩に出掛けた。
883: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:44:07.67 ID:LCAdFASO
俺達は出会った中学校に向かった・・・

サトミ「うわっww懐かしいww」

サトミが喜んだ。

俺「懐いだろww俺も久しぶりだわww」

二人で手を繋いで中学校の周りを歩いた。

サトミ「ここで・・・出会ったんだよね・・・」
俺「うん」

俺らはそのまましばらく黙って歩いく。
884: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:45:52.97 ID:LCAdFASO
サトミ「ねえねえ」
俺「うん?」

サトミは俺を見ると繋いでいる手をギュッと強く握った。

サトミ「結婚・・・・するんだね・・・私達・・・ww」

サトミがそう言って笑う。

俺「・・・だな」
サトミ「凄い・・・凄い偶然が重なって・・・私達結婚するんだね・・・」
俺「え・・・偶然?」

俺はそう言ってサトミに笑いかけた。
サトミも笑い返す。

サトミ「違った・・・ww」
俺「だろ・・・ww」
サトミ「うん・・・ww」

サトミは繋いでいる手を離して俺の左腕に自分の右腕を回した・・・

そして俺を見上げる・・・

「運命だ・・・ww」
885: 福田 ◆RzEettbBGE:2010/01/08(金) 21:46:53.53 ID:LCAdFASO
とりあえず以上です

正月編はもうちょっとだけ続くんじゃ

また投下しますね

ノシ
887: A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !:2010/01/08(金) 21:47:59.86 ID:QCVWp6DO

最高っすww